初めての社会人として、会社の人たちとの人間関係の築き方も学生のときとはまったく違います。
だから新人はストレスもたまり毎日くたくたになることもありますよね。
家に帰れば即効で寝てしまう・・
なんか夢も希望もないような状態になっていませんか?
でも新人だからこそ、上司や先輩とのコミュニケーションの取り方を真剣に考えなければなりません。
仕事場で、上司や先輩との人間関係はとても重要なことです。
そんなときに批判してばかりいる自分や、後ろ向きになってばかりの自分ではいけません。
どうしても社会に出たての頃は学生のときと違い、いろいろな面で自由がないように感じるかも知れません。
特に自分の感情を殺し、上司や先輩にぺこぺこしなきゃならなかったり。
ときによってはお世辞も言わなければならない状況にもううんざり。
あと、避けたいのが人の良くない噂話です。
あの仕事はどうだと、批判をしてばかりなんていうことはありませんか。
また、このままこの仕事をしていても意味があるのだろうか、自分はこのままこの会社に馴染めるのだろうか、失敗ばっかりしている自分は嫌われているんじゃないかなど、何事もネガティブに考えていませんか。
ネガティブな思考はどんどん広がっていき、自信をなくしていきます。
自信をなくすと、できていたこともできなくなったりと、仕事でもミスが増えてしまうことに。
また批判することで、今が不幸に見えてしまうばかりです。
このような人の批判や仕事の批判など、批判は何も生みません。
どんどん人を嫌いにしていき、仕事も嫌いになっていくだけではないでしょうか。
今ここを生きれば人生、生き生きします。